Home Sweet Home LANLAN Project



1996年12月中旬某日 (土)
お春のお昼寝中に、 diald 導入に再チャレンジする気になる。

・・・が、相変わらず、玉砕が続くのみ。

なんだか、もう、嫌になってきたので、メールの送受信に矛先を向ける。
sendmail はとりあえず避けて(<なんでだ?)、popclient に挑戦する。これは、簡単に成功。

でんちゃんに取り込んだメールを、「はるか」のメーラー( AL-MAIL が紫野のお気に入り)から読み込む。う〜ん、さすがに標準インストールでPOP3が動いているだけのことはある。あまり苦労しないでクライアント側(OS/2 Warp V4)でのメール取り込みには成功。ダイアル・オン・デマンドに成功したら、CRONで定期的にメールを取り込むことにする。(< スクリプト書けよ。)

  • popclient -3 -u shino -p password -o /var/spool/mail/shino po.asahi-net.or.jp



1996年12月中旬某日(日)
diald および sendmail と格闘する。

お春が昼寝をしている間に、CF を使って sendmail.cf を生成する。案外、簡単に送信はできたが、「From」が変。う〜ん、こんな状態では、お恥ずかしくて、外に出せないではないか(泣)

「From」は関数を使わずに決め打ちしてしまうことにする。幸い、紫野は、おうちとお外に同じ名前のアカウントを持っているから、ドメイン名さえ決め打ちしてしまえば、あとは何とかなるんじゃないかな?
んで、家族の構成メンバー(つまり、自分のドメイン内)以外にメールするときは、問答無用でプロバイダーにぶち込むことにした。

お風呂に入りながら、「あ〜でもない、こ〜でもない」と考えているうちに、 diald 導入に関してヒントが浮かぶ。夜半、ひとりでテスト。ついに、外部へのダイアル・オン・デマンドに成功する。

うううっ、やったっ。ping が通ったぞい。

  • diald /dev/cua1 connect /etc/ppp/dialer-scr -- user dw5t-inue

  • /etd/diald.conf に下記の行追加

    -m ppp
    local 127.0.0.3
    remote 127.0.0.2
    defaultroute
    modem
    crtscts
    dynamic
    accounting-log /etc/ppp/accounting.log

最終的な敗因は、 -- の後にスペースが入っていなかったこと(涙)

ちなみに、asahi-net は PAP認証を使用しているので pppd に user オプションをつける必要がある。

/etc/ppp/option で指定する方法もあったのだが、紫野家の場合、将来、おぢさんのアカウントでつなぐ必要がでることも考慮して、コマンドラインから user を指示したかったのである。(だったら、スクリプトで、/etc/ppp/option を書き替えたらいいじゃん?>しの)
できるかどうかわかんないが、要求する端末によって、ダイアルアップアカウントを切り替えたいという野望があるのだ(<う〜みゅ)



1996年12月下旬某日 (土)
とりあえず(笑) diald が動いたので、次なる目標を IP MASQUERADE に定める。
(余談だけど、どーも、MASQUERADE というと、「アントワネットとフェルゼンが出会ったのが・・・」と思ってしまうワタシ。う〜ん、年代がばれるな。)

これが成功すれば、「家庭内LAN=どのマシンでもインターネット」が実現される予定なので、お勉強にも力が入る(ほっほっほっ)

今回は、オンラインする暇があったので、 IP MASQUERADE のホームページにお勉強に行った。
ふむふむ、なるほど。(って、いっても分かんない部分が大半なのだが。)

ちょうど、『Linux Japan』の創刊号を手に入れていたので、まず、カーネルのヴァージョンアップに取り掛かることにする。付録のCD-ROMから、カーネル 2.0.23 を展開してmake config を行う。(< どーでもいいことだが、紫野がインストールをしくじったせいで、でんちゃんは make menuconfig ができない (;_;) まぁ、make config は動くからいいんだけどさ。情けないけど、どこをどう直したら動くのか分かんないので保留中なのだ。)

  • Prompt for development and/or imcomplete code/drivers
  • Enable loadable modules support
  • Networking support TCP/IP networking
  • Dummy net driver support
  • IP forwarding/gatewaying
  • IP firewalling
  • IP masquerading
  • IP:always defragment

  • IP:optimize as router not host
  • IP accounting

を有効にしてカーネルを再構築( make dep ; make clean して make zlilo )する。
さらに make modules ; make modules_install もしておく。

んで、リブートしてみると・・・
ををっ!ちゃんとカーネルがヴァージョンアップしておるではないか。
思ったよりも簡単(< 強気)。さらに、 ipfwadm も用意しておく。( tar で展開したら make all ; make install )

あんまし、多彩な機能を求めているわけではないので(<けっこう弱気)数々のパッチは当てないでおくことに決める。(<パッチをしくじったときの戻しかたが分からないからである。とほほ)
困ったときにはダイアルアップで接続すればいいのだし(<をいをい)

    ここで、思い立って、「しの(WIN95 Client)」から Samba プリントサーバーへプリントしてみると・・・
    なんとプリントできるのであった(*_*)
    怪我の功名というか、なんというか・・・(笑)
    なにが良かったのかは神のみぞ知るだが、動くシステムはよいシステムなのでうれしい。けっこう、「あーでもない、こーでもない、と smb.conf をいじくっていたのだが、それが幸いしたのかもしれない。

    、相変わらず、「はるか(OS/2 Warp V4)」からのプリントはできないまんまなのだった。

さて、modules は組み込まないまま、ipfwadm で、ip forwarding を設定してみる。

  • ipfwadm -F -a m -S 192.168.1.0/24 -D 0.0.0.0/0
  • ipfwadm -F p- deny
    (うまくいくようならば、/etc/rc.d/rc.local にでも追加しておきましょう。)

ここで、試しに「はるか」から Netscape 3.0 (on WIN-OS2)で接続を試みる。

OS/2 側の設定:システムの設定→TCP/IPの構成、から

経路指定タブ Default:ルーター=でんちゃんのアドレス を追加する
ホスト名タブ1/2ネーム・サーバー・アドレス=プロバイダーのDNSアドレス
2/2ホスト名を入力して「ネーム・サーバーに進む前にHOSTSリストを表示」をチェック

し、リブートする。

モデムがダイアル音を発して、ppp が確立される。ちょっと最初の接続が遅くなるのは仕方がないけど(<なんども、しつこくカチカチしてしまふ紫野)、ちゃんと、でんちゃん越しに接続されているのが確認できた。

続けて、「しの」のほうも設定する。

WIN95側の設定:コントロールパネル → ネットワーク → TCP/IPプロトコルのプロパティ

DNSタブ DNSを使用するをマーク、
DNS欄にプロバイダーのDNSアドレス
ゲートウェイタブ ゲートウェイ=でんちゃんのアドレス

を設定してリブートする。

ここで、はたと気づくのは、WIN95をリブートする度に、diald が反応して電話してしまう という困った現象であった。(たぶん、起動時に DNS を引きに行っているからだろう。→ これは後日解決策が見つかりました。

もちろん、「しの」から、でんちゃんを経由したインターネット接続に問題はないのだけれど、なんかちょっと気持ち悪い・・・。

ためしに「しの」を「DNSを使用しない」をマークしてから立ち上げると、diald は反応しないが、Netscape が DNS が引けないといって怒る(<当たり前か・苦笑)

うむむむ・・・。

ここで、以下の対策案が浮上する。

  1. リブート時に電話するのはがまんする(幸いノートPCなんだから、できるだけサスペンドを使用して、電源を落とさなければよい。)
    → 解決になってない。

  2. DNSの前にHOSTSファイルを見るように設定する
    設定の仕方が分からない(;_;)

  3. でんちゃんで LOCAL用の DNS を立ちあげる
    →悪くない案だけど、今のところ、でんちゃんにあまり負荷をかけたくないため却下。(<将来的にはやるかもしんない。

  4. ついでだから、delegate を proxy server として立ち上げて、http はdelegate を経由させる。

    メールの送受信はもともとでんちゃんがサーバーになっているので問題ないし、「しの」からはあんまり凝ったことをするつもりはないから、Netscape とメールが使えればよいだろう。

    もともと、キャッシュ用に proxy server を立ち上げるつもりだったので、この案に決定っ!

    ひとまず、「しの」の設定は「DNSを使わない」に戻しておく。

さて、紫野は、「はるか」で原稿を作成して、ここから ftp で asahi-net に put している。 よって、「はるか」からは、きちんと ftpが動いてくれないと困る。(まぁ、asahi-net は、パソコン通信メニューからのアップロードもできますが・笑)
というわけで、さらに、ftp 用(および IRC と REAL AUDIO用)のモジュールも(ついでに)組み込んでおく。

  • /sbin/insmod /lib/modules/2.0.23/ipv4/ip_masq_ftp.o
  • /sbin/insmod /lib/modules/2.0.23/ipv4/ip_masq_irc.o
  • /sbin/insmod /lib/modules/2.0.23/ipv4/ip_masq_raudio.o
    (うまくいくようならば、/etc/rc.d/rc.local に追加しておきましょう。)

「はるか」から、ftpクライアントを立ち上げてみる。

・・・が、OS/2 に付属の FTP-PM も FTP フォルダーも、うまく動かない。

diald はダイアルするけれど、なぜか、ファイルが見えてこない・・・??
そのうち、クライアントが接続できないといってくる。認証過程で問題が発生しているのか?

試しに、以前使用していた、 VX-FTP を持ち出してみると・・・ちゃんとリモートホストが表示される。う〜ん、よく分からないが、相性なのか?
とりあえず、クライアントは VX-FTP で行くことにする。

ということで、本日の(お春のお昼寝タイムと、就寝後の)設定はおしまい。



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