| 1997年5月中旬某日(日) |
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と、いうわけで、DHCP はまたもやパスして、本日の課題は amd なんです。
紫野の環境だと、でんちゃんにつながっている CD-ROM(SCSI の外づけ)は Samba で「しの」と「はるか」に共有されてます。ローカル CD-ROM 装備の「はるか」はともかく、普段は FD も CD-ROM も何にもつけてない「しの」からは「でんちゃん」の CD-ROM をよく使います。 でも、CD-ROM ってのはリムーバブルだから、mount しっぱなしってのはあんまり使い勝手がよくありませんね。ディスクの入れ替えをするたびに telnet で、mount/umount するのはやはりちょっとばかし面倒です。そんなわけで、紫野にとっては、自動マウントできたら便利ぃっ!なんですね(ほほほっ)
用意するファイルはふたつです。 まず、amd-upl102.tar.gz の方を適当なディレクトリに展開し、親ディレクトリから patch を当てます。
さて、Linux 用の patch があたったら、インストール先を少し変更しておきましょう。config/Makefile.local.linux の ETC (インストール先)を変更します。(別に変更しなくてもよいけど、その場合のインストール先は、/usr/etc になります。)
んで、後はおなじみの作業の、make & make install です。無事、/usr/local/bin 以下(インストール先を変更しなかった場合は、/usr/etc 以下)に、
がインストールされたら完了です。マニュアルは、ソースの /doc 以下に texinfo形式で収められています。 ・・・けど、これがよぐわがんにゃいのでした(<お馬鹿) 人生、捨てる神あれば拾う神あり?(<をいをい)で、amd の基本的な設定について説明してくださっているページがあります。suck でもいつもいつも、お世話になってます(ぺこぺこ)
んなわけで、こちらを参考にした紫野の場合の mapfile はこんな感じ
さらに、amd を /etc/rc.d/rc.local でこんな風に起動することにしました。
if [ -x /usr/local/bin/amd ]; then んで、さらにファイルをつくっておきましょう。
# mkdir /.mnt /.mnt/cdrom # ln -s /amd/cdrom /cdrom 後、これは紫野がよくわかってないからかもしれないのだけど、我が家の環境では、nfs が modules になってないと、うまく自動マウントできませんでした。(もちろん kernel に組み込んじゃってもよかったのだろうけど。) えっと、amd の自動マウント(<なんとなく、馬から落ちて落馬するみたいなフレーズだなぁ。)は、
紫野は、/cdrom にいつも CD-ROM をマウントしていて、これを samba で共有してますから、/amd/cdrom は /cdrom にリンクしました。さて、amd を立ち上げて、/cdrom にアクセスしてみます。 (ちなみに、この CD は電子ブック)
catalog dgx01/ language vto おっけ〜ですね。では、「しの」から「でんちゃん」の /cdrom を開いてみましょう。マイ・コンピューターからのぞきます。よしっ、ちゃんと見えますね。ということで、これで完了です(^_^)。
夜も更けてきたので、これでおしまい。またね。
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| 1997年5月中旬某日(土) |
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「FAX はやんない」なんて言っていましたが、Mgetty+Sendfax Archive/Documentation Centre をつらつらと眺めていたら(それでも未練がましく Documents を漁っているところが紫野である)、「FAXの受信はともかく送信は出来るようにしておいてもよいなぁ。」という気になってきました。
さらに Documents を読み進むうちに、mgetty に -R オプションを指定すると、「1回目の Call はとらずに、オプションで指定した秒数以内に再度 Call があった時のみ着信する」ということが分かりました。
そうねぇ、究極的にはダイヤルイン契約にするにしても、とりあえず家族が使う分にはこの方法でもかまわないような気がします。man page にははっきり「お奨めしない」と書いてありますねぇ。それでもこのオプションが存在するということは、世の中おなじようなことで悩んでいる方が多いということんなんですね。 ちなみに、Mgetty というのは man page によると、
なんだそうです(<手抜き)。
ふふぅん、そうか。普通、モデムを着信するように初期化しちゃうと、繋がってるマシンが立ち上っていなくてもモデムが勝手に電話を取ってしまうけど、 mgetty は、mgetty 自身がモデムをコントロールするから、モデム自体を着信用に設定しておく必要がない(というより、それだとうまく機能しない)。だから、マシンが立ち上ってないときは、モデムは着信しないってわけですね。
んで、もうひとつの機能のほうが、sendfax。読んで字のごとく、fax を送信する方の機能、というわけ。 よおっし、やってみようぢゃありませんか。(<燃える設定をたく (^=^;;))
前準備1・通信関係の整理整頓導入の前に、通信関係の整理整頓をしておきましょう。何がやりたいか? どのポートに何をさせたいのか? の整理整頓です。
前準備2・ device/permission の整理整頓さて、mgetty を設定して、dial-in/dial-out を同じ device で行う場合の注意として、 マニュアルには
という説明があります。(/dev/cua* を使うな。/dev/ttyS* を使いなさいっ!)(理由もこの記述の下にあります。) 紫野は、kermit を使うときに cua1 を指定していたので、それぞれのユーザーの .kermrc ファイル上の /dev/cua1 を /dev/ttyS1 に修正します。 しかし、このままだと、root はともかく、普段使っているアカウントからは /dev/ttyS0 を permission の関係で使えません。紫野の場合、/dev/ttyS0 は、root.tty の所有になっているので、 /etc/group を開いていつものアカウントをtty group に追加しておきました。
前準備3・ pppd のオプションの整理整頓さて、紫野の /etc/ppp/option は発呼側専用の設定になっています(^=^;) このままでは着信するときに困りますよね (^=^;)pppd のマニュアルによると
だそうなので、オプションを読み込む順番は、
なのかな?。 /etc/ppp/options.ttyS0 は、発呼/着信の両方を使う可能性があるので(ま、もっぱら着信だけども)コマンドラインオプションで指定することにしたので作成しません。 更に、Linux, mgetty & AutoPPP. を読んでいたら pap-secrets はrename/remove するほうがいい(理由は分からないけど、気分的には外から見られたら嬉しくないファイルではある by 紫野) とあったので、diald で使用している ダイヤル用スクリプトの始めのほうで、どっかから(内緒・笑) pap-secrets をコピーして、ip-down で接続完了後 /etc/ppp/pap-secrets を削除するようにします。これで、プロバイダーにつなげている間以外は、/etc/ppp/pap-secrets は存在しないようになったはずです。(pap で接続してるんだから、ip-up で削除してもいいやうな気はする・・・。) 変更が完了したら、ちゃんと diald を使って ppp 接続ができるか確認しましょう。 本日はここまで。おつかれさま。
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| 1997年5月中旬某日(日) |
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さて、mgetty+sendfax を入手しましょう。
紫野が頂いたのは、mgetty1.1.6-May05.tar.gz でした。 さて、mgetty + sendfax をつくりましょうっ! ソースを展開して、cp policy.h-dist policy.h をしたら、policy.h を編集します。
その1・policy.h の編集policy.h にはコメントがついているのでゆっくり見ていけば大丈夫ですが、紫野が変更した部分は以下のとおりです
その2・Makefile の編集次に Makefile を編集します。
その3・make & make installお疲れさまでした。 make ; make install します。無事、完了しましたか? ちょっと長かったですよね(って、うちだけ?)ここで設定した内容を変えるためには、mgetty.config や sendfax.config、あるいはコマンドラインを使用します。 さて、今日は頭を使って疲れたので、これでおしまい。
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| 1997年5月中旬某日(月) |
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なかなか実際のテストまでたどりつかない でんちゃんの FAX Server 化(とほほ〜)
ようやく起動するところまでたどりつきました。
その1・まず受信側を設定しましょう(mgetty)
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| 1997年6月初旬某日(土) |
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さて、紫野が 『FAX Server を立ち上げようっ!』と思ったのは、ぢつは、FAX の送信が行いたいためでした。だって、FAX を受信する機能(や、閲覧性・笑)を云々するのなら、OCR で FAX を電子化するならともかく、PCはまだまだ専用機にはかないませんものね。
ひるがえって、送信機能がPCから使えるというのは大きいのです。紫野はあんまり手書きが好きじゃないこともあって、家庭で作成するちょっとしたメモだってなぜか、PC上で作ったりしてますから(<字がきたないので見たくないんだよねぇ。)、これをこのまま FAX できるってのはおいしいです。それに、プリンタで印刷した紙を FAX するよりずっと奇麗に FAX できますし(それでも、手書きのほうを喜ぶ方々もおりますけれども。でもね、紫野は紫野の汚い手書きの文字を見てるとどうにも情けなくなるからヤなのっ!) それなのに、なぜ mgetty+sendfax で受信機能を先に設定したか?というと、やっぱりコレです。『日本語問題』・・・(つくづく、祟りますよね。OS/2 でも祟られどうしだけれども、Linux でもそうなのよね・・・sigh) ま、嘆いていたところで何かが変わるわけじゃありませんから、なんとかするっきゃないんですけどね(ぐちぐち) んなわけで、sendfax 送信側の設定っ!です。 まず、整理整頓です。
結論っ!、faxspool スクリプトを日本語対応にしようっ! まず、faxspool スクリプトでファイルを g3 形式に変換している部分を探します。ここだけ直せばいいんだよね。 んで、g3 ファイルを作るための変換手順は、
さて、でんちゃん上で無事 FAX が送れるようになったところで、本日はおしまい。クライアントの設定はまた後日。お疲れさま。 |

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